ニコンがAndroidを搭載したデジカメ、COOLPIX S800cを発表しました。
COOLPIX S800c製品情報 Androidはスマホやタブレットなどの、いわゆる携帯端末に使われるOSの一つですが、Androidを使うことでツイッターやFacebookで使いやすく、またアプリでの加工を楽しんだりできるようです。 どちらかというと、反応は冷ややかな感じがしますが、私は期待しています。 こういうデジカメはどこかが作るとは思いましたが、堅そうなニコンがやるところにも好感が持てます。 意外なことに、欧米ではタッチパネル式のデジカメが人気で、しかもタッチパネルのデジカメならニコン、というイメージがあるんだとか。 なんとなくガジェット好きな日本やアジア市場向けなのかな?なんて気がしますが、このAndroidデジカメの市場もメインは欧米のようです。 撮った写真をどう活かすかという点において、このデジカメは全くもってユーザー側に依存していて、そういう意味では、このデジカメの価値は使う人によってかなり変わるでしょう。 このデジカメを早く使って遊んでみたいですが、思っていたよりも高い! ので、買うなら半年くらいたってからになりそう(泣) #
by dsc-blog
| 2012-08-23 20:19
| ニコン
キヤノンが23日にミラーレスデジカメを発表するという噂。
画像まで出ているので噂というよりは、ほぼ確定的なはなしのようです。 スペックは未だにハッキリしていませんが、 ・内蔵フラッシュはなし ・APS-Cサイズの撮像素子 ・レンズは換算35mmの単焦点と18-55mmの標準ズームの2本 という感じで、ソニーのNEXに近いものになりそうです。 写真から見ると、サイズはパナソニックが先日発表したLX7と同じくらいの横幅で、厚みも同程度、レンズを付けた状態ではLX7のレンズを格納した状態よりも少し厚いようです。 同じキヤノンのG1Xと同じくらいの厚みか、それよりもやや薄いでしょうか。 恐らく幅は115mm程度、厚みは22mmのレンズを付けて50mmくらい? フランジバックは20mmを切るくらいだと思われるので、マイクロフォーサーズと同じくらいか少し短いくらいで、レンズ遊びには問題ない長さですが、仕様によってはほとんどレンズ遊びは期待できない、ということもありえます。 キットレンズ?の単焦点は換算35mmで最短が15センチという事が本当なら、かなり使いやすいものになるのでは? フジのX100は最短が10センチなので、それには及びませんがミラーレス用の交換レンズで換算35mm程度のものは、オリンパスの17mmとソニーの24mmがありますが、最短撮影距離はそれぞれ20センチ、16センチなので、この2つよりも少しですが寄れる。 少しの違いが使い勝手には結構効いて来ます。 換算35mmを重視した選択なら、かなり魅力的なものになるんじゃないかなぁと思います。 あとは肝心の写りがどうなのか、ですが。 良くも悪くもキヤノンですから大丈夫と思いたい。 正式発表が楽しみです! #
by dsc-blog
| 2012-07-22 18:35
| その他
ミタコンというメーカーがNEX用に35mm f0.95というレンズを開発中だそうです。
ミタコンなんてメーカー聞いたことがありませんが、どうやら中国のメーカーで、すでにレンズを販売しています。 ebayで検索すると出てきます。 35mm f0.95というスペックから考えると特許切れのレンズ構成をパクったわけではなく、新規に開発したものでしょう。 日本のメーカーなら品質管理のためにだせないようなものでも、ニーズがありそうなものはどんどん作りそうな感じがします。 ニコン千夜一夜を読んでいると、企画はしたけど試作したレンズ性能に対し品質管理部?がストップをかけたレンズが沢山ありそうです。 その後改良して製品化したものの影にボツになったものも沢山あるでしょう。 ニコンの看板を背負うには規定の品質をクリアしていないといけない、というのはわかりますが、あまり堅苦しくなって組織も製品もつまらないものにならないか少し心配です。 ニコンのヒットレンズ、14-24mmは女性が設計したそうですが、設計段階では製造(量産)できないと一蹴されたとか。 その後いろいろな苦労があって製品化できたことと思いますが、やる前から決めつけちゃいかんなと。 日本のメーカーはコシナが変なレンズ(誉め言葉)を作っていますが、 他のメーカーも堅苦しくないレンズ開発をしてほしいと思います。 一眼レフ用とミラーレス用の2本立てだと、そんな余裕はないかもしれませんが。 #
by dsc-blog
| 2012-07-21 21:11
| その他
DP2 Merrillが発売されました。
発売当初70万円もしたSD1と同じ撮像素子を使用したコンパクトデジカメが10万円以下! どんだけデフレなんだよwって感じがしますが、高い性能を安く手に入れることは消費者としては歓迎ですね。 私はSD14はありますが、DP1、DP2は持っていないのでFOVEONを使用したコンパクトデジカメがどんなものなのか興味津々です。 DP2 Merrillではjpgがかなり使えるようになったというのは気になります。 SD14では撮影後のプレビューは露出の確認もピントの確認にも使えないような感じだったので、jpgが使えるようになったというのは、撮影時にもかなり使いやすくなったのではないかと思います。 バッテリーの持ちが悪く、97枚ということは気になりますね。 私の場合、1日で撮る枚数は300枚から500枚程度が多いのですが、これではバッテリーを沢山持たないといけません。 ポートレート撮影のサブ的にも使えたらと思っているのですが、バッテリー交換が頻繁に起こるようではテンポが悪くて使いにくいですね。 ちょっと前のデジカメはポートレート撮影中にメディアを変えたり、バッテリーを変えたりということがありましたが、最近のデジカメでは全くそういったことはなく、交換が必要であっても自分のタイミングで変える余裕があります。 色々気になることはありますが、撮影した画像を見るとスッカリ忘れてしまうくらい魅力的です。 シグマ ヨドバシカメラ マップカメラ ヨドバシカメラとマップカメラは等倍で見ることはできませんが、縮小した画像でも十分ですね。 シグマ デジタルカメラ DP2 Merrill 4600万画素 posted with amazlet at 12.07.14 シグマ (2012-07-12) 売り上げランキング: 679 #
by dsc-blog
| 2012-07-14 22:19
| その他
日本ではたぶん発売されないので注目されないかと思いますが、サムスンからスマートカメラと呼ぶEX2Fが発表されました。
1/1.7インチの1200万画素のセンサーに換算24mmから80mmのレンズで広角端でf1.4! 望遠端でもf2.7と明るいレンズの組み合わせ。 広角端のf1.4はレンズ一体型デジカメでは、これまでで最も明るいレンズになります。 ホットシューが付いていたり、操作性もよいらしく、いわゆるハイエンドコンパクトデジカメという内容。 さらにWiFiがが付いて、スマートフォンなどからライブビュー画像を見たり撮影も可能なようで、当然撮影後はネットに上げたりシェアが容易のようです。 現在のコンパクトデジカメではすべての要素を盛り込んだ、いわゆる全部盛りみたいなデジカメのようです。 今月パナソニックが発表するというLX5の後継機、LX7はレンズがさらに明るくなるという噂ですが、WiFiなどの機能はどうなんでしょう? 日本ではサムスンのデジカメは見かけませんが、世界的に言えばEX2FとLX7は競合機種となるかと思います。 センサーの大きいソニーのRX100のように性能を上げるのか、サムスンのようにWiFiなどで付加価値を高めるか、パナソニックのLX7が楽しみです。 #
by dsc-blog
| 2012-07-04 19:48
| その他
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